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有田焼 源右衛門窯

◆有田焼と万華鏡

1816年、イギリス(スコットランド)の物理学者デーヴィッド・ブリュースターによって開発された「万華鏡」。
その心動かすほどに美しい映像は、たちまちヨーロッパ中の人々を魅了しました。
  やがてラジオやテレビの台頭により、安価な玩具として定着した万華鏡を、コージ・ペーカー女史ほか、その芸術性の高さを知る人々の働きにより、芸術としてだけではなく医学的な心身治療の観点においても注目され、現在多くの人々をその夢のような美しさで魅了しています。

  時代は今「アートとしての万華鏡」第三次カレイド・ルネッサンスの只中。そんな現代に私たちは、万華鏡と伝統工芸「有田焼」との融合を考え、さらに進化させた「有田焼万華鏡」を生み出しました。
それは万華鏡に革新をもたらしただけでなく、伝統工芸の世界に新風を吹き込んでいます。

 200年の歴史を持つ万華鏡と、400年の伝統を持つ有田焼のコラボレーションした「有田焼万華鏡」は、 その美しさと斬新さで、日本のみならずアメリカやヨーロッパでも高い評価を得ています。


古伊万里風菊牡丹

◆源右衛門窯とは

今からおよそ250年前、源右衛門窯は、有田・是米木(ぜめき)に築窯されました。
その後、古伊万里の民窯として受け継がれ、その伝統を継承してきました。

その作風は、初期伊万里の持つ、すなおさと伸びやかさに、輸出伊万里に代表される絢爛さと重厚さを加えて、力強い筆づかいの中に重量感と艶を盛り込んだ、独創的な「源右衛門窯風」として完成し、現在に至っています。
250年の歴史を誇る源右衛門窯が現在持っている文様は、約7000種類もあり、古伊万里を継承する伝統柄は勿論のこと、毎年新しいデザインを発表しています。

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