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■チェスニック・スコープ工房

~Chesnik Scope~

ホイールスコープの第一人者

ジャニスとレイ・チェスニック(Janice and Ray Chesnik)は、豪華なステンドグラスのホイールスコープを創る第一人者。「カレイドスコープ・ルネッサンス」の初期、1979年にチェスニック・スコープ工房をカリフォルニア州ビスタで立ち上げて以来、ホイールスコープを作り続けて来た。真鍮やクロームで作られたボディーは、隙のないデザイン性と高度で安定した製造技術を供え、工芸品としての品質の高さを示す。ホイールには、ベネチアグラスのひとつ、ミレフィオーリや、ダイクログラス(二色ガラス)、瑪瑙などを使い、精度の高いミラーシステムと相まって、華麗な映像を作り出す。
現在は、息子のジョンが工房を引き継いでいるが、この高質な輝きを持つ独自のホイールは、今でも、全てジャニスの手作り。
幼い頃から色の組み合わせに興味を持ち、万華鏡が好きな少女だったジャニスは、大学で学んだステンドグラスの知識を活かし、ガラスを加工・細工していくうちに、さまざまな色合いが、複雑に響き合って、無限のパターンを生み出すことができる面白さにすっかり魅了されて、その美しさの追求に没頭した。

ダイクログラス二色性ガラス:チタニウムやジルコニウムなどの金属の薄膜を真空空間でガラスの上に付着させて作られる。一部の光線を通し、一部の光線を偏光させる効果があり、その結果、複雑なニュアンスのイメージを生む。

Agate瑪瑙:第一のホイールはブラジル産瑪瑙細工。原石の一部は美しいピンク色、青色や緑色に染色され、一部は自然のままの黄褐色、茶色、黒色や白色を生かしている。

ミルフィオーレ(Millefiore)何世紀も前のベネチアガラスと同し製法で作られる。ガラスの模様棒を積み重ねと束ね工程で作り、炉で焼き、タフィー菓子のように伸ばし、それらをダイヤモンド刃のこぎりで薄切りにした後、さらに窯で焼いて艶を加える。

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説明付き / 写真のみ

1件~9件 (全9件)

1件~9件 (全9件)

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