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■マイケル・コリアー
~Michel Collier~
マイケルの父、デーヴィッド・コリアはアメリカの「カレイドスコープ・ルネッサンス」の中心にいて、1979年から30年近く万華鏡を製作し続けていましたが、最近息子が工房を引き継ぐことになりました。 父デービッドは元々、木に大変な愛着を持っていて、ズッシリとしていて温かみのある木製のボディーを使った万華鏡を今でも作っています。 息子マイケルは、製造ビジネスの分野での学位を修得していて、父親から受け継いだ「モノヅクリ」への愛に加えて、合理性と効率性を身に着けています。 これらが生かされて、「質の高い万華鏡をリーズナブルな価格で作り、人々に本格的な万華鏡の美しさを味わってもらいたい」、と言うモットーが実現しています。
マイケル・コリアーの作る『Trioシリーズ』は、先端の同じオブジェクト(具材)を見ているのに、覗き穴によって全く模様が違う鏡のマジックを楽しめます。
2ミラーシステムは、中心に1つの大輪の華を咲かせます。 3ミラーシステムは、連続したパターン模様を全体に映します。 サークルミラーシステムは、オブジェクトの色が混ざり合ったイメージを魅せてくれます。
おなじみの2ミラーシステムと3ミラーシステムのほか、映像が色の混ざり合った渦模様に見えるサークルミラーシステム(コリアーはこのミラーシステムをVortexと表現しています。)イメージが楽しめます。