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素材別のお手入れの方法

アイコンガラスは手入れのしやすい素材ですが、拭いただけでは汚れや曇りが取りにくい場合は、クリーナーを少量、布に含ませてふき取ります。その後乾いた布で乾拭きします。
アイコン木製の場合は埃をとり、柔らかい布で乾拭きします。艶出しのコーディングをしていない木材は水分や油分を吸収しやすいので、クリーナーやワックスを使わないで下さい。
アイコン金属製も基本的には柔らかい布で拭いて汚れを取ります。
◆銅・真鍮製

メッキのないものは大気中で表面が徐々に酸化されて色合いが変わってくることがありますが、これは素材の特徴です。黒ずみを取って輝きを増すためには、研磨剤を使って磨きます。

光沢のある銅、真鍮製(メッキのあるもの)は柔らかい布で拭くだけにしてください。研磨剤入りの金属磨きはメッキ面がはげてしまいますので、使わないでください。

◆銀製酸化して変色することがありますが、専用の磨き布で磨くと元の光沢を取り戻します。
◆ステンレス・
アルミニウム製
乾拭きでは取れない汚れは中性洗剤を薄めた液を少量布に含ませ汚れを落とし、その後洗剤をおとして乾いた布で拭いてください。
アイコンプラスチック、アクリルなど合成樹脂の場合、柔らかい布で乾拭きします。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませよく絞って拭きます。最後に乾拭きして水気をとります。傷つきやすいのでクレンザーなど使わないで下さい。

いずれも清掃の際は、覗き口のレンズを傷つけたり、汚したりしないように、また水分が入り込まないようにきをつけましょう。

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