ブルーのグラデーションイメージが視界いっぱいに連なる美しい映像
アール・デコ調の幾何学的な線がデザインの特徴になっています。
以前アメリカで「十二単」という作品を発表した山見作品を彷彿とさせ、和の要素も併せ持つ、存在感あふれる万華鏡。
オブジェクトセルの太めのガラスシリンダー内には、様々に異なるブルー系のねじりガラスが封印され、用いられたミラーシステムと相まって、大胆かつ繊細な色の饗宴を展開します。
スタンドの灯りなどでオブジェクト部分を照らしだして眺めると、なんともため息がこぼれるほどの美しい映像を魅せてくれるのです。
下部、左右に突き出たシリンダーを指先でスライドさせたり回転させたりして、お楽しみください。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |