【HAKU】中里保子
久しぶりの登場となった中里保子さん
近年はひとつ作り上げるのに数ヶ月を要する大型パーラースコープを中心に制作活動をしていますが、それらの作品にも変遷が見られます。
まず思い浮かぶのがガラスと金属の融合デザイン。 それは手持ち型の万華鏡にも特徴的な意匠として金属の装飾が施されます。
「HAKU」の名前は、ガラスの筒内に巻き上げられた箔和紙からきています。 コレクターが所蔵していたという貴重な箔和紙には同じものはありません。
和と洋が絶妙なバランスで具体的なデザインに落とし込む中里保子の、真髄の一端を垣間見せるハンドタイプの万華鏡をぜひコレクションにお加えください。
中の映像は主に自然光で撮影しています。
大型パーラータイプの万華鏡をご希望の方は、昔館までお問い合わせください。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |