one of a kind の「幻 」シリーズ 「2025 幻 No.021」
オイルチェンバーにドライのオブジェクトが重なったハイブリット型の万華鏡。 一貫してポラライズドの万華鏡をつくり続け・・洗練と極みが昇華していく・・・
展開充実! イメージを操るテクニックに脱帽です。
中心に6ポイント六角形の模様を展開 中を覗いたイメージ写真は自然光と白色LEDで撮影しました。
制作する細野氏は、ダンスを踊ってくれる充実したオブジェクトたちと表現します。 「幻」では偏光の色の変化ではなく、その色味や風合い、動きやバランスを重視し、シンプルに偏光の面白さが伝わるようにと作られています。
幻シリーズは、一点一点色合いや味わいが異なるシリーズです。 明かりの向きや強弱、自然光や光源の種類で色のトーンも変わってきます。 ぜひ色々な場所とあかりで覗いてみて下さい。 またライトスタンドの明かりをチェンバー先端にあてて鮮やかな色彩を楽しむこともできます。
独特な虹色イメージを創りだす偏光フィルムを使ったチェンバーシステム。
ボディーとなる金属パイプの表面は、時間をかけ幾度もワッシャー加工を施すいぶし銀のような仕上げ。
そして本体中央部には小さく作家のサインが彫られています。
ミラーシステムを駆使した数々のミラーアレンジとサイズのバリエーションは、
合わせ鏡の特性を利用した万華鏡アートの可能性を最大限に引き出しています。
野に咲く花のように何気なく存在し、生活の中で人々に感動を与えるようなアートとしての万華鏡を製作したい。 そして忙しい生活の中で一時の非日常を楽しみ、心を癒す、そんなゆとりのある生活スタイルを万華鏡を通して提案したいというのが作家 細野朝士さんの願いです。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |