「Star Mine」スター・マイン 昔館がプロデュースし実現したコラボ作品をご紹介します。
ガラス作家の原田哲治氏と万華鏡作家の実松弘明氏を迎えてのコラボレーションです。 麻布十番で個展を開いていた原田哲治氏の美しく透明感あふれるガラスに魅せられ、声がけしたことから始まりました。
1994年(万華鏡昔館誕生と同じ年です。)スウェーデンに渡り王室御用達工房studio glashyttan Åhusにて経験を積み、現在では工房を持ちガラスのことなら何でも知識も経験もあるという作家さんです。
方や実松弘明氏はNHKの連続ドラマ中、重要な小道具として登場する万華鏡のイメージとオブジェクトを担当した作家さんです。
オブジェクトとミラーシステムは実松弘明氏 その他の吹きガラス部分は原田哲治氏が制作しました。
タイトルの"Star Mine" は、原田哲治氏が命名。
夏の夜空に連射連発の打ち上げ花火をデザイン化したものです。
中の映像は全て自然光だけで撮影しました。 掲載写真よりも実際はもう少し明るいイメージです。
またボディーに関してはabとふたつをご用意しています。
Star Mine/aはぽってりとしたボディー。 Star Mine/bは高さは同じですがかなり細身になっています。
艶やかな黒いボディーと透明感ある大きなオブジェクトセルは、モダンなインテリアにも映えるデザインです。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |