加藤瑞枝
Victorian/ヴィクトリアン
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【Victorian/ヴィクトリアン】 万華鏡の先端であるエンドピースをダイクロイックガラスに変えて、中のイメージが一層華やかになった新生Victorian。
天気の良い日中に撮影すると赤やピンクのドラマチックな映像が次々と現れ、手のひらサイズの小さな万華鏡であることを忘れてしまいます。
いつもピンク系の映像を上手にまとめ上げる加藤瑞枝さんの万華鏡、もちろん昔館オススメです。
中のイメージ写真は全て自然光で撮影しました。
手元にこの万華鏡があったなら、ぜひアイホール(覗き口)にスマホのレンズを当てて写真を撮ってみませんか。
加藤瑞江さんから・・・ 「ヴィクトリアン」
今から約200年前のイギリスのヴィクトリアンスタイルは装飾的ではありますが、
優雅でロマンチックで建築や服飾、装飾品に至るまで、とても魅力的です。
万華鏡にヴィクトリア朝の華やかさと気品ある雰囲気が出せたらとずっと制作を続けてきました。
今回の「ヴィクトリアン ダイクロシリーズ」は
オブジェクトケースの蓋にダイクロガラスを使用しました。
ガラスに金属を蒸着したダイクロガラスは高価ですが
その魅力は絶大です。
万華鏡を覗いて 気に入った映像に出合いましたら、
筒を回さずにそのまま静かに左右、上下に移動して
映像をご覧ください。
光の捉え方で 映像のバックの色彩がガラリと変わって
全く違う世界が楽しめます。
持ち運びに便利なように 布の袋を手作りいたしました。
どうぞ あなたの大切な1本となりますよう願っています。
※専用ポーチ箱入り
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |
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