「かさねのいろめ」
飾ってあるだけでも心が和む、手のひらサイズの愛らしい万華鏡。 ガラスのボールに詰められたピンク、きなり、薄いみどりの紫陽花の花びら・・・
オイルの万華鏡です。
グラスニーク工房から〜
丸いガラス球体の下から覗くと、オイルに満たされた透明で艶やかなガラスのカケラたちが重なり合い、まるでゆっくりと移り変わる紫陽花の色合いを表しているよう。
同じ模様は二度と見れない、一期一会の表情を楽しんで頂けます。
日本の平安貴族社会の衣装などに見られる雅びな色づかいを「かさねのいろめ」というそうで、着物を何枚も重ねた時の、折り重なる配色をイメージしています。
麻衣ちゃんにブリザードで万華鏡を作ってみたら〜とそっと伝えてみた時の嬉しそうな麻衣ちゃんのリアクション。
あれからだいぶ時が経ちました・・・そして見事、瑞々しさをたたえた紫陽花の万華鏡ができあがったのです。
万華鏡作家さんに素質があるというならば、一にも二にもたくさんのことにチャレンジしていく精神と具現化する力。 スタンドに焼き付けられたロゴが誇らしげです。
アイホールを覗いて見える映像は、先端部オイルセルに入っているガラスのオブジェクトたち。 本体を優しく手に持ちまわしてください。 ガラスたちが色を重ねながら、瑞々しい映像を展開していきます。
専用木製スタンド付き、専用白色ボックス入り。
※ドライフラワーを使用しています。色止め加工を施してありますが、直射日光の当たる場所への保管はお避け下さい。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |