【ROPO ロポ/空色】 ありそうなモチーフでありながら、なかなか出てこなかったロボットの万華鏡 新人女子 Sumikoさんの作品です。
色のバリエーションは全4色あり、 色の違いで名前も変わるんです。 ここはきっと大事なポイント! 暫くはこのロボット万華鏡をモチーフに作品を重ねていく覚悟があるということです。 ひとつひとつにしっかり愛情が注がれているから、名前をつけてあげたくなる、そう受け取りました。 ぜひ応援したいと思います。
Sumikoさんからロボット万華鏡について。
ロボットが見た世界を万華鏡にしてみたい…と思った事が、この作品のキッカケです。 顔が万華鏡になっており、磁石で、顔、体、腕が付いていますので、着脱式です。
オブジェクトに、歯車や、カラフルに染めたネジ、ナットを入れ、機械っぽさを出してみました。
ロボットだけど、ロボットじゃない…
そらいろのロボットの名前は『ロポ』
オブジェクトは「ロポ」が見た、空の移り変わりをイメージしています。
とても悲しい事が続いていた時に、山見浩司氏の万華鏡に出会いました。
モノクロだった自分の心に、
色彩豊かで、キラキラと輝く万華鏡オブジェクト…「色が生きているみたい!」と深く感動し、その後、山見氏の万華鏡教室へ。
また以前、コンサートでのナレーションや、ラジオドラマ、朗読等、声の活動をしていました。今でもお声が掛かれば参加しています♪
“ストーリー” を感じる…
そんな万華鏡を作って行きたいです。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |