「escape from the flatline」エスケイプ・フロム・ザ・フラットライン フラットラインからの脱出 10センチの小ぶりな万華鏡横 レクタングラーミラーシステムで横に細長いイメージを展開します。
レクタングラーイメージはあまりないので、カレイドスコープコレクションに是非加えていただきたいミラーシステムです。
アイホールに接眼しながら覗くと、どこまでもオブジェクトのラインが続きます。
先端部のオブジェクトセルが回転するので、指先を添えてセルをお回しください。
TSUNOから”escape from the flatline”についてのこだわりを聞きました。
「柱の裏の落書き」というブログを書くユーディーさんからインスパイアを受けたということです。 「迷ったら一歩前へ!」 この章の内容がTSUNOとして万華鏡作家に戻ってきた亮くんをよく表しています。
一字一句全てが当てはまり一言では片づけられないのですが・・・ ブログの冒頭の部分を少しだけ・・・
後悔の本質は過去を変えたいと願う気持ちだ。
多くの人たちは人生の最後にこうぼやくのだそうだ。
「ああ、あの時にやっておけば良かった」、と。
「してしまったこと」を悔やむよりも、「したかったのにしなかったこと」のほうが悔やみは大きいだろう。
やらなかった後悔をしないように、何事もとにかくやってみたほうがいい。
迷ったらワクワクする方を選択しよう。
チャンスがまわってきたら、ためらわずにトライしてみよう。
迷ったら一歩前へ!
ここでTSUNOが命名した「フラットラインからの脱出」となるのであるが・・・ フラットラインとは心電図の線が水平になることから、活動を示さない電気的な時系列測定のこと
「迷ったら一歩前へ!」については、ぜひユーディーさんのブログ「柱の裏の落書き」のなかの「迷ったら一歩前へ!」を読んでみてください。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |