「Phenomenal_Blue 」 フェノミナル_ブルー
新しくフェノミナル・シリーズ発進しました。 ブルーはオイルタイプで身の丈10センチの万華鏡になります。
ちょっと古びた雰囲気を漂わせてるのは、古民家で使われていた壁材をボディーに使っているから。
もしかしたらこの壁材があってフェノミナルシリーズが既に頭の中で完結していたのでは・・・などと妄想は膨らみます。
いやいやまだまだPhenomenalと命名したパッションを作り出したのは、この後 登場するPhenomenal_settに違いない・・私はますます妄想に耽ていく・・・
高林千稔君の万華鏡の歴史、しっかり感じさせていただきフェノミナルシリーズ甚く気に入っています〜というお話でした。
細野朝士氏の偏光フィルムを使用することで、ブルーオブジェクトや背景などが色付き、味わい深いイメージ展開になっています。
正面から明かりを取り入れてご覧ください。 中の映像写真を見てもお分かりになるように、光源の種類で全体の色彩も変わり、明かりの取り入れ方で愉しみは広がります。
本体に使われた木は古民家の壁材を使用したものなので、それ自体を個性としてお愉しみください。 またアイピースとエンドピースにも古民家の壁材に倣い、古色然とデザインされた金属が使われています。
シェリーナップ夫妻の元で木工の万華鏡作りを勉強した高林くん。 夫妻のポリシーである品質にこだわった万華鏡つくりを受け継いだ、質の高い万華鏡です。
※中の映像は主に自然光で撮影していますが、正面から明かりを当てても鮮やかな映像を楽しむことができます。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。
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