デザインも技法も一新された新作「水月鏡花:すいげつきょうか」
【宇賀睦美さんから】
古代メソポタミア時代に起源を持つ”パート・ド・ヴェール”
型の中にガラスの粒を入れ焼成し、型を壊してガラスを取り出す、非効率な技法。 そんなパート・ド・ヴェールで筒をつくりました。
オブジェクトケースは、吹きガラスで出来ています。 オイルのゆったりとした動きを楽しんでください。。。
「水月鏡花」とは、その字が示す通り水に映る月や鏡に映る花であり、即ちそれは手に取ることのできない儚げな世界観を表しています。 視界全体に模様が広がるスリーミラーシステムで、白を基調にした明るく透明感のある映像です。
専用ボックス入り。木製スタンドが付いています。
中の映像は、自然光と白色LEDでそれぞれ撮影しました。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。
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