「The climax」 替えのオイルワンドが付いて楽しさ倍増のチェンジャブルスコープ
ピンクワンドとブルーワンドの2種類ですが、オイルの粘度はそれぞれ異なります。 まさにここがクライマックスに至る道程の違いというものなのでしょうか・・・着眼点で三十まるです!
ブルーが宜しい、或いはピンクが宜しいと様々でしょうが、わたくしAki氏の作る万華鏡でいつも感心するのはピンク系レッド系のイメージがすこぶる魅力的なことなのです。 ピンクワンドはブルーワンドに比べ粘度の高いオイルで作られています。
中のイメージ映像はほぼ自然光で撮影していますが、ブルーワンドの方は掲載写真よりも、もっとクリアーで瑞々しいイメージです。 (因みに昔館店長はブルーワンドがお好みとのことです)
ガラスのオブジェクトに大胆にカットされたダイクロガラスが入っており、光の反射によってブルーやピンク、ゴールドに輝きます。 またボディーのガラスには最高級品のガラスを使用し、品格漂う別格の存在感に仕上がっています。
Aki氏から作品について・・・ 「The climax」
外観には最高級ステンドグラスのフリモント社 no,280番 P2 ランクを贅沢に使用しました。
一枚のガラスから良い部位を選択してカット、飾りはんだでステンドグラスを箱状に仕上げオブジェクトはバーナーワークしたガラス、大きめのダイクロイックガラスが入り煌びやかに演出されます。
チェンジャブルオブジェクトシステム。
オブジェクトケースを入れ替える事でタイプの違う演出をご覧いただけます。
双方違う演出で表現されドラマティックかつダイナミックな映像が展開します。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |