【S×H No.096】 ガラス作家、佐藤元洋氏とのコラボです。 タイトルのS×Hはそれぞれの名字のイニシャルを表しています。
佐藤氏がガラスのオブジェクトを作り、細野氏は自分が作るオブジェクトとをアレンジしながら、可能性を最大限に引き出すようセルに入れ込んでいきます。
ときにはダイナミックに色彩の変化を与えながら、立体感と透明感のある複雑且つ繊細な映像を実現しています。
オイルチェンバーにドライのオブジェクトが重なったハイブリット型万華鏡で、覗くと中心に6ポイント/六角形の模様をつくります。
明かりの向きや強弱、自然光や光源の種類で色のトーンも変わってきます。 ぜひ色々な場所とあかりで覗いてみて下さい。 尚 中の映像は、自然光で撮影しました。
作家の細野朝士とガラス作家の佐藤元洋とのコラボレーション『S×H 』
オイルとドライのハブリット効果もさらに加わり、立体感と透明感と大胆な色彩の変化を併せ持つ魅力ある万華鏡が誕生しました。
独特な虹色イメージを創りだす偏光フィルムを使ったチェンバーシステム。
ボディーとなる金属パイプの表面は、時間をかけ幾度もワッシャー加工を施すいぶし銀のような仕上げ。
そして本体中央部には小さく作家のサインが彫られています。
ミラーシステムを駆使した数々のミラーアレンジとサイズのバリエーションは、
合わせ鏡の特性を利用した万華鏡アートの可能性を最大限に引き出しています。
忙しい生活の中で一時の非日常を楽しみ、心を癒す、そんなゆとりのある生活スタイルを万華鏡を通して提案したいというのが作家 細野さんの考えです。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |