【東京、鉛色の空とその結果】 Aki氏に万華鏡作りを習い、意欲的に創作活動を続ける若手男子の作品です。
2枚のガラス板を窯で蒲鉾型に焼き、それらを合わせて万華鏡の筒に仕立てています。 表裏 表情が異なるステンドグラスのあじわいもお楽しみください。
タイトルに東京の文字が踊るだけで期待感が膨らむ「東京、鉛色の空とその結果」
なづかこーじ君から
東京の人は冷たいと思われてるけど、接してみたらそんな事ない的な。
廃墟に咲いてる花みたいな。 退廃的な美と言うか、上手く言えないけどそんなイメージ。
いつも短いセンテンスで作品を語るこーじ君らしい表現。 ふ〜ん。東京の人は冷たいと思われてるんだ。 そして接してみたら明るく可憐に色を重ねていく魅力的な奴って話? それにしてもこのタイトルちょっと素敵。それにボディーのガラスもね。(店主のつぶやき)
中のイメージ写真は、自然光、白色LED、蛍光灯などを使用しながら撮影。
※中のガラスのオブジェクトが見える透明ガラス部分から、明かりが入ります。 自然光で覗くのが一番ですが、スタンドの明かりなどをそのスリット部分へあてても、明るく鮮やかな色彩をお楽しみいただけます。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |