とんぼ玉作家宇賀睦美さんの「千秋万古 桜」、手のひらサイズの可愛らしい万華鏡です。
視界全体に広がった映像をつくるスリーミラーシステムで、春の訪れを告げるように桜の花びらが舞い踊ります。 オイルの粘度は高めです。ゆっくりお楽しみください。
本体はとんぼ玉で使われるコアガラスの技法で作られており、その色や絵柄もとんぼ玉好きには嬉しい万華鏡。
※手作りの中綿入りちりめん巾着袋に入っています。
【宇賀睦美さんから】 3000年前、メソポタミアで作られていた器をコアガラスと言います。
その技法で万華鏡の筒を再現しました。
『千秋万古』とは、~遠い昔から未来までずっと~の意味。
古代からの贈り物です。
※先端部側面の透明部分に、スタンドなどの明かりがあたるようにご覧になると、
映像の色味が鮮やかになり華やかなイメージが得られます。お試しください。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。
|