小野寺慶子さんから「初 桜」について。
俳句の季語でもある桜
日本においては、その桜の開花を心待ちにする風習があります。
それは四季のある国ならではの事、、、、
桜の開花が、厳しい冬の後に来る麗らかな春を告げる合図となっているからなのではないでしょうか?
いつ見ても桜の上品な美しさには癒されますが、中でもその年に初めて見る桜の美しさは際立つものがあります。
その感動と桜への敬意を込めてこの小さな万華鏡に「初桜」と名前を付けました。
ひとひらの花弁が、まったりゆったりとオイルの中で揺蕩い、淡い桜色の幻想的な世界が繰り広げてくれます。
万華鏡を覗くたびに桜の儚げな美しさを感じるこちらの「初桜」を、穏やかな春の陽ざしを感じながらご覧頂けましたら幸いです。
※木製スタンドと専用の箱入り
※筒ごとゆっくりとお回しください。(本体はガラスの筒でつくられています。落下などにはお気を付けください。)
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |