「匿匣:市松四割石:四色明カリ取リ付キ:金砂子ノ間:色絵白磁絞り:回文字咲キ」 No.0266 「かくしばこ・いちまつよつわりいし・よいろあかりとりつき・きんすなごのま・いろえはくじしぼり・かいもんじざき」
光の入る角度で内部の色味が変わる、その色は赤や緑青などテンションが上がるはっきりした色味です。
タイトルに金砂子ノ間とあるように、時折 背景が金砂のように見えることも・・・
代永正樹の匿匣かくしばこシリーズは、万華鏡コレクションにぜひ加えてほしい作品です。
明かりを入れるときの向きや加減、光源の種類などによる色合いの変化を、万華鏡の角度を少しずつ変えながらご覧ください。
ドライチェンバーの側面から明かりが入ります。 どうぞ光の当たる角度を変えながらお楽しみください。光の量によってイメージ全体の濃淡も変化します。
屋外の豊かな自然光を受けながらご覧になるのが一番ですが、スタンドなどの明かりがあたるように見ていただいても、色鮮やかなイメージを楽しむことが出来ます。 ※中の映像は主に自然光で撮影しています。
※実際のお色とPC上に表示される色合いは若干異なる場合がありますのでご了承ください。 |